商品情報

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業務用商品はこちら

業務用原料として、角切り、刻み、荒切加工可能です。

店舗オペレートに応じて個包装、PB対応いたします。ご相談ください。

 

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おぼろ昆布/太白おぼろ
説明:昆布を酢で柔らかくし、職人が一枚の昆布の表面を帯状に削りました。外側は緑褐色であり、内側になるにつれて白くなります。外側は酸味の味が強く、内側の白い部分は昆布の甘みを感じることができます。
用途:汁物の具材としてお使いいただけます。他に、おむすびに巻く、肉吸い、うどんに入れる等してお使いいただけます。
商品例:むっこみおぼろ30g入×20、100g入×20、1kg入×1 ~要相談

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白とろろ昆布
説明:おぼろ昆布を削ると、昆布の芯が残ります。昆布の芯は白く、大量の芯を機械で圧縮し、断面を刃物で削りました。一般的なとろろ昆布は圧縮した結果シート状ですが、この白とろろは、ほぐし工程を経ているので手削りのとろろ昆布のようにフワフワな仕上がりです。
用途:おむすびに巻いたり、おでん、冷奴、汁物、うどんに添えたりしてお使いいただけます。他に、とろみを出したい時に白とろろを混ぜるといった方法もございます。

商品例:白とろろ昆布30g入×20、500g入×20、1kg入×1~ 要相談

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まるきりとろろ昆布
説明:一般的なとろろ昆布を指しますが、昆布の原藻をまるごと使っているのでまるきりとろろ昆布と呼ばれてきました。当店の商品は北海道道南産真昆布のみを使用しています。

用途:おむすびに巻いたり、おでん、冷奴、汁物、うどんに添えたりしてお使いいただけます。他に、とろみを出したい時に白とろろを混ぜるといった方法もございます。

商品例:とろろ昆布45g入×20、500g入×20、1kg入×1~ 要相談

ほか、とろろ昆布をコイン型に形成したミニとろろも取り扱っています。

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だし昆布

種類:真昆布、羅臼昆布、利尻昆布など
産地:真昆布(北海道道南)、羅臼昆布(道東)、利尻昆布(道北)
説明:だし昆布や佃煮昆布は地域性があり、大阪では真昆布、京都では利尻昆布が人気です。昆布は植物であり、育成環境で見た目や味が変化します。育成環境は浜の違い、育成の違い(天然、2年養殖、1年養殖)など様々です。

商品例:角切昆布50g入×20、だし昆布80g×20、1kg入×1~要相談

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茶切昆布(細切り昆布)

説明:同じ長さに揃えられたソフトタイプの細切り昆布です。形状が茶葉に似ていることから茶切りと呼んでいます。たいらに伸ばされた大量の昆布を機械で圧縮し、断面を削り取るように切り出します(横切り加工)。見栄えがよく料理に映えます。 

用途:漬物、煮物、佃煮など

真昆布・がごめ昆布・長昆布等実績あり。

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白板昆布            

説明:おぼろ昆布を削ったあとの昆布の芯を方形にきりだしました。煮込むと半透明になり、銅鍋で煮込むと翡翠色に変化します。早く煮え、味がよくしみわたります。

用途:鯖寿司やバッテラ寿司、煮物にお使いいただけます。

何年製造量が減っていることから業務用は問い合わせください。現在、一般向けに長バッテラ規格(4.8cm×19cm )1枚110円でご提供できます。